合成石と天然石の違い

またり

2008年02月04日 10:18

  合成石とは天然石と同じ化学組成と結晶構造を持ち

人工的に造られた石のことです。

今では「シンセティックストーン」と呼ばれることが多くなっているそうです。

  合成石は天然石と違い、内包物がないのでほとんどの合成石が

銀粘土と組み合わせて同時に焼成することできます。

また、人工的に造られることで大量生産が可能になり

価格も比較的安価にすることができるんです。

  天然石は地球誕生より現在に至るまでの長い長い時間を

さまざまな環境を乗り越えまた、その環境の影響を受けて

たくさんのロマン(・・・・汗)を吸い込んだ地球が創り出した

人間には造り出すことのできない数少ない大切な石なんです。

だから、宝石って言うんでしょうか?

その為、天然石はその成長過程や、希少性から高価になるんですね~。

関連記事