銀粘土が輝くまで!!
さて、今回は前に放置したまんま
恥ずかしいお姿になってたリングを磨いてみようと思います。
まずは、ワイヤーブラシをかけただけの状態です。
内側は比較の為(めんどくさい?)そのままの状態にしてあります。
この時点で、画像では見えませんけど軽く継ぎ目が浮き出てます^^;
浮き出た継ぎ目はたいしたことないのでペーパーがけで消えるでしょ!
次は、400番の耐水ペーパーで磨きます。
すると、少~しだけ表面に光沢が出てきました^^
光沢がでると、嬉しくなってきます~
ここで、しかっりペーパーがけすると継ぎ目も消えてきます。
400番の次は600番を使用するのがいぃんですけど
情けないかな、きらしていたので800番で磨きます(//∇//)
画像はわかりにくいですですが(すみません・・)磨いてる部分を表面とすると
側面はブラシがけのみなので、少しは違いがわかるといぃんですけど。
ここまでで、なんとか継ぎ目は消えてくれましたヾ(´▽`*)ゝ
更に、番数をあげて1200番で磨いていきます。
光沢が、落ち着いた感じになりますよ~^^
でもここまでくると、非常にペーパーの目が細かくなり
少し、磨いたら新しい面を使用して磨いてください。
でないと、ペーパーの目に詰まった銀の削りカスが
せっかく磨いたリングの表面を傷つけることになります。
細かいペーパーまで使って傷つけてたら泣きそうになりますからね
さて、ここまできたらようやく「ウィノールさま」の登場です!
多分、ほかにも磨き粉はあると思いますがオイラはこれを使ってます。
ウエスも、単品で売ってたはずなんですがなんとも
でっかい布!なんで、使い易い大きさに切って使用します。
1200番の後、1500番を使って磨くと更に光沢は増しますが
今回は1200番で止めておきます・・・・
で、後は希望の輝きが出るまでひたすらリングを磨きます。
これをやり出すと指が痛くなるまで、延々と磨いてしまいます^^;
そして、手も真っ黒になります~
でも、やっぱり最後までわかりずらい画像ですね
(ほんと、すみませんコ(-人-;))
鏡のような光沢を出すのが、普段からの磨きのテーマなので
最後にもう一枚!!
こ、これでいかかでしょ?
単に表示に時間をかけるだけになったかもしれませんね。
こんな、感じでいつも仕上げの作業をしています。
関連記事