アートクレイとPMC
アートクレイとPMC。
オイラが、銀粘土を始めるきっかけとなったのは
『アートクレイシルバー』なんですよ。
たまたま、東急ハンズで見つけたのが
アートクレイシルバーだったというだけです。
特に、こだわりはありませんでした。
元々、小さい頃から(今でも)プラモデル作ったりとか
絵を描いたりとか、「作ること」が好きだったので。
で、
そのうちに、もう一つの銀粘土『PMC』という存在を知ったんですね。
早速「どんなもんかいのぉ~」と思って使ったら、いい具合なんですよ♪
以前から、リングを作るのがメインになっていて
やっぱり「彫る」ということが多かったんです。
この「PMC」を使った時の印象が
「彫りやすいわぁ~」って感じ。
銀粘土も第一印象が、大事なのかも。
それからは、ずっと「PMC」のお世話になってます。
ただ、『アートクレイシルバー』が、使えないと言っているワケではなく
オイラの、感覚には『PMC』があってたということなので誤解されないように
お願いしますね。
←コレ重要!!
『アートクレイシルバー』でないとダメって感じる人も
『PMC』でないとダメって感じる人もいるってことです。
もちろん、両方使われる方もいるでしょう。
ついでに、なんでオイラは『PMC』が気に入ったかという理由をもう一つ。
『アートクレイシルバー』に比べて、若干水分量が多いのか
銀粘土が柔らかいので、作業がしやすいって点です。
これは、最近『PMC』ばっかり使っているので
『アートクレイシルバー』も何か対策されているかもしれませんが
当時の感覚はそうだったんです。
銀粘土は、パッケージを開けた瞬間から、
少し大げさですけど硬化が始まりますので。
でも、逆にいうとこれがデメリットとも言えるんですが
少しだけと思って指に着けた水が、多すぎてべちゃつく原因ともなります。
この辺は、「慣れ」という部分ですが
オイラは未だに慣れてません(//∇//)
日々、悪戦苦闘しております。
結局。
『アートクレイシルバー』と『PMC』どっちがいいのかというと
「そこに答えは無い!!」です。
どちらを使っても、それぞれの良さがあるでしょうし
作る作品よっても違いがあるかもしれません。
これじゃダメ?
で は !
オイラを信用しないまでも
「どっちか言え!」と言われたら
オイラは『PMC』と答えますヾ(´▽`*)ゝ
今のところは。
PS
密かにオイラは、「両方使いこなせるようになりたい」と
思っています。
だって、オイラは銀粘土を選びたいのではなく
銀粘土で、作品を造りたいのです(//∇//)
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