木芯棒に巻きつける

2008年01月27日/ 銀粘土でリングの造り方

よ~くこねた銀粘土を木芯棒に巻きつけていきます。

よ~くこねた(ひつこい!)銀粘土をたわらの様な形にしておいて、

平らな物を使って、銀粘土をデザインの形状や厚みを考えながら、ヒモ状に伸ばしていきます。

決してピザのようにしないでくださいね~ ヒモ状ですよ。ヒモ状。今回はリングですからね。

手で作業すると、銀粘土の太さが変わってしまうのでCDケースなどで作業すると

今どのくらいの太さ、長さがわかるのでいい思います。(状態がわかればなんでもいぃんです~)

ここで、「サイズを決める」であらかじめ作っておいた付箋紙かヒモ、輪ゴムの登場です!

この作っておいた長さになるまで銀粘土を伸ばしてください。

いい長さになったら両端をカットして、長方形の状態にします。

木芯棒に巻きつける時に外側になる側に、少し水をつけておきます。

こうすることで巻きつけた時にヒビ割れが起こるのを減らします。

そうして、付箋紙の巻いてある木芯棒に銀粘土に巻き付けていきます。

この時、銀粘土の内側にしめりがないと木芯棒にしっかりと巻きつかないので

内側にも多少の水分が必要ですね。





銀粘土に心を込めて♪
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Posted by またり at 21:38│Comments(0)
 
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