透かし彫りを完成させますヾ(´▽`*)ゝ
『透かし彫り』を完成させていきます♪
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突貫工事のスタートです←前回の記事
前回の作業はここまででした。
ここから、ザクザクと彫り進めていく訳なんですが
あまり調子に乗って彫っていると、彫る必要のないところを
彫ってしまったり、切削する工具の形状に合わせた彫り方というのも
あったりして、微妙にラインがくずれてしまったりしますので
注意が必要です(←あくまで”千枚通し”を使っているオイラの私見ですw)
ザクザク。。。。。
サクサク。。。。。。。。と
彫り進めると、乾燥したPMCの銀粘土は掘りやすいので
1時間もしないうちにここまで彫れました♪
なかなか、イィ感じになってきましたね壁|▽//)ゝ
このデザインをよ~く覚えておいてくださいね♪
さらに、
ザクザク。。。。。
サクサク。。。。。。。
( ̄□ ̄;)ガーン。。。。。
ザクサク。。。。。
で、デザインのくりぬきができました(・∀・)/
(´・ω・`)モキュ?
デザインが変わっとるやないか~い♪(髭男爵風味でw)
わざわざ言う必要もないんですけど
作業しながら「ここは、注意せなあかんとこや!」って
思いながら作業していた側から”( ̄□ ̄;)ガーン”な状態になったので
今後のイマシメの為に、白状しておきます。
それでも、デザイン的にはおかなしくないかな?と
思ったので(←本人のみ?)これで進行します♪
この彫りの作業は全部で、だいたい2時間ぐらいだったと
思います。
”千枚通し”ではなく、
【カービング】等を使用すれば
もっと、楽に、早く作業ができるかもですけどw
PMCは彫りやすいと感じたのは、こういう作業をするようになってからですね。
作品にあわせた粘土選びも、大切なことだと教わりました(*ノωノ)
そんなところで、透かし彫りの「彫り」の部分はこれで完成でっす♪
次は、”焼成”です。
これも、実は結構不安になりながらの作業でした(汗)
なんとか、展示会までにはこのリングの工程を
紹介できればと思ってます(壁|▽//)ゝ
あっ、そうそう、”彫り”の作業をする時は
あせらずに少しずつがいいですよ♪
描いたデザインに沿って少しずつなぞるようにして
ラインがはっきりしてきたあたりから少しづつ力を入れて
彫っていくほうがいいです。
そして、力の加減もあまり力を入れ過ぎると
作品(今回はリングです)自体を壊してしまいますからね♪
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