銀粘土って?

2008年01月23日/ 銀粘土のこと

純銀の微粉末とバインダーが混ざり合った水性粘土の事。

簡単な説明ですね・・・

すごく、細かくされた純銀の粉末と、バインダーと言う銀の粉末をつなげておく

結合材とが混ざり合った水性の粘土というとこですかね?

オイラの解釈では、紙粘土をイメージするとわかりやすかったです。(←若干、理解力に難ありですな)

粘土の状の為、非常に造形がしやすくいろんな形を造りだすことが出来て

作業中に乾燥し硬くなってきても水分を足すことで、また軟らかくなりある程度の時間をかけつつも

まったりと作業できます。(←粘土細工そのままでしょ♪)

作業が終わり、乾燥させるとまず水分が蒸発してなくなります。

この時点ではまだ純銀ではないので、水分を追加する事で修正も可能です。

乾燥させたものを、ガスコンロや電気炉などで焼成するとバインダーが燃えてなくなり

ここで純銀だけのこります。(99.9%の銀のできあがりです!)




銀粘土に心を込めて♪
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Posted by またり at 18:06│Comments(0)
 
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